除雪費用は『ただ』に出来る････かも太陽光発電の保守・運用管理の事ならAXIA（アクシア）にお任せください。

何とか1月を乗り切りましたがまだまだ油断を許さない2月に突入しました。地元岩手県内を見ていますと完全に雪に埋もれた発電所があちこちに見受けられます。
当然、発電はしていないので売電は長期間『ゼロ』でしょうね。強靭な架台であれば積雪による倒壊を避ける事は出来るみたいですね！
費用を掛けないで春までじっと待つ『冬眠』も強靭設計の発電所であれば
まぁありでしょうね。

それでも倒壊阻止目的の除雪も倒壊による損害と比べれば費用対効果は絶大です。
ただ、20度前後の架台では発電所によりパネルに雪が残ったままになります。
当然、発電は無しですので除雪費用はそのままの負担となりますね。

発電を目的とした除雪にした場合はどうなるでしょうか？
除雪費用は正直そこそこ高くなります。
が、発電が出来る状態になりますので売電額との相殺が出来ます。
勿論、架台の倒壊はありませんし近隣の発電事業主から羨ましく思われます。(笑)
メガクラスであれば除雪費用を軽く上回る売電額を得る事が出来ます。

冬眠作戦も悪くは無いですが、ここは積極的に攻めの除雪を
ご検討してみては如何でしょうか。
『ただ』同然で除雪が出来るかも知れません。
信じるかどうかは･････
※写真は本文との関係は一切御座いません。